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『ひかりの言葉』で、よりよい人生を

今年(2012)も、生長の家の日めくりカレンダー『ひかりの言葉』をご紹介する季節がやってきました。 平成25年版『ひかりの言葉』も、生長の家総裁・谷口雅宣先生、前総裁・谷口清超先生、創始者・谷口雅春先生の三先生のご著書から精選された真理の言葉が31日間にわたって掲載されています。 今回の表紙は、谷口清超先生が平成6年10月に山梨県北杜市小淵沢にて撮られた森のお写真です。来年は、生長の家国際本部が山梨県北杜市の八ヶ岳南麓に建設中の“森の中のオフィス”に移る年でもあり、まさに記念すべき表紙となりました。 揮毫は、書家の村上秀竹氏です。村上氏は、小社の月刊誌『白鳩』の2012年7月号より「白鳩書壇」の担当をされています。また、同じく小社の月刊誌『いのちの環』の2012年7月号の「美の回廊」にも紹介されています。墨痕鮮やかに、かすかに墨の香りがする揮毫をいただく時は、思わず背筋が伸び、緊張します。和紙に書かれた真理の言葉もまた、独特の迫力があります。 内容を少しご紹介します。 (主文) 31日 本当の正しい文化は大自然を礼拝する (脇文) 本当の正しい文化は大自然を礼拝するところへ行きつくのであり、(中略)他の生物、動植物、山川草木国土ことごとく仏性なりとして礼拝するところの宗教心を開発し、「善をなし、悪をなさず」を共に実行する人々の数を増大して行きさえすれば、破壊から建設へと、全世界を生気付けて行くことが出来る。 (谷口清超著『純粋に生きよう』より) まさに、自然の厳しさ、有難さを痛感する現代に、ぴったりなお言葉ではないでしょうか。 平成25年版『ひかりの言葉』は、自然を大切に、いのちを生かし合う真理の言葉が満載です。今年も年末年始のプレゼントや挨拶用にぜひご活用下さい。