
直木公彦著『白隠禅師―健康法と逸話』電子書籍版が10月05日に発売されました。
読みやすくなりました(デジタル化されましたので文字を大きくすることもできます)。
今の時代だからこそ読んで良かったとの声、多数。
日本臨済宗中興の祖・禅師250年大位遠諱。
禅の偉人白隠は「内観の秘法」などによって、自分自身の重い神経症や結核を治し、他の多くの重病人も救った治病の元祖でもあった。その養心養生論、健康療病長寿法の奥義が現代に甦る。
本書は、著者が病弱で、事業にも困っていた際に白隠禅師の教えに触れ、一気に開眼した著者自身の体験から、奥義とも言われる『夜船閑話』『遠羅天釜』をわかりやすく紹介し、白隠禅師の教えを現代人にもわかるように解説した決定版。龍澤寺師家・中川宋淵氏、経団連名誉会長・植村甲午郎氏、裏千家茶道家・塩月弥栄子氏、衆議院議員・坊秀男氏など各界の推薦も多数をいただいている(肩書きは推薦いただいた当時のもの)。