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エコボランティアに初参加ー「第1回 みなと区民の森づくりボランティア活動」

 6月16日、「みなと環境にやさしい事業者会議」のメンバーである小社から、有志10名(+社員のお子さん1人)が、「みなと区民の森づくりボランティア活動」にはじめて参加しました。  これは港区が排出するCO2対策の一環として、東京都あきる野市の20ヘクタールの森林を借り受け、区民・事業者・区が協働して整備し、「みなと区民の森」をつくっていくための活動です。整備された森林は、京都議定書上のCO2吸収林として算定されます。  小社の他にも3社(オムロン株式会社、太陽生命保険株式会社、株式会社DTS)のご参加があり、また市民のボランティアの方々もまじえ、総勢25人が参加しました。  今回は、東京都森林組合の方々の指導のもと、間伐(かんばつ)の体験学習をさせていただきました。  東京都では1ヘクタールあたり3000本の苗木を植えるそうですが、その90%が順調に生長した場合、16年程度たつと、お互い生長をじゃまし合ってやせた木ばかりにならないように、30%程度の木を切って適当な空間をつくる必要があります。  植林後50年で木は収穫されますが、その間10~15年に1回、計3回程度の間伐が必要なのだそうです。            *       * 「みなと区民の森」に到着後、最初は森に慣れるための山歩き。1時間ほどでしたが、平生デスクワークしかしていない編集者にとっては、登って下りるだけでもうヘトヘトクラクラでした。  きれいな色のヘビイチゴや、リスが食べた松ぼっくりのあと、タヌキの落とし物などいろんなものに出会います。「ハードなコース」に参加したHTは下りで足が動かなくなり、わが4班はお昼ごはんに遅れてしまいました……皆さますみませんでした。  午後はいよいよヘルメット姿で間伐体験。 「巻枯らし」といって、木の表皮を剥いで水分が上昇しないようにして枯らしてある木を主に伐ります(枯れてるので堅いです)。2人一組でノルマは1本。  ノコで切れ目(受け口〔三日月型に切る〕、追い口〔反対側からの切れ目〕)を入れ、危なくない方向へ倒し、それから小枝を切って幹を2mくらいずつ切り分けます。  HTの組は傾斜が急で足がズルズルすべって(言い訳)1本しか伐れませんでしたが、張り切って2本以上仕上げた社員も多数いました。  しかし20ヘクタールの森ということですから、3000本/haで90%(2700本)が育つなら1回の間伐で30%といえば……約800本(!)を伐らねばなりません。  間伐までには苗木植えや(苗木の生長が雑草に妨げられないために)草刈りの手間もあり、森がここまで育ち、かつ有用な木材になるためのプロセスは想像以上に大変なのだなということがわかりました。  今後も小社では毎回10名程度の社員が参加する予定です。  ちなみにこの日の様子は、同日夜のNHK・首都圏ニュースで放映され、小社営業部のSさんとお子さんや、力いっぱい木にノコを入れる第一編集部Iさんの頑張りぶりが映ってました。  私HTもカメラを向けられていたのですが、どうも編集段階で「間伐」されたようです……。(HT) *みなと環境にやさしい事業者会議 《 meccニュース vol.12》