著者は「『歓喜への道』は同時に『神の国』への道である」と、はしがきで述べています。
神の国に到るにはどうしたらいいでしょうか。本書で懇切丁寧に説き明かされています。神の国とは、理想的に調和した平和な世界。その世界を実現にもちきたすための展望があなたの前に開けてきます。
全五章には、それぞれ副題が付いています。例えば<湾岸戦争><自由化問題><大東亜戦争>など、現在と過去の国際的な問題がテーマ。来る21世紀の日本と世界をより輝かしく平和なものとするために、今若者がどう考え、どう行動したらよいか、実例を挙げて示しています。
本書の一部を抜粋してみましょう。
「人間同士、又人間の作った国と国との間で、大調和して助け合い与え合い、こちらも相手も、共にその本来の神性・仏性を一層発揮して、理想的な国際関係を打ち立て得ないはずはない。しかしそれは決して自分が相手を見下したり、自惚れたり、傲慢になったりすることではないのである。」(78ページ)
また、各章の冒頭には、神が生長の家創始者・谷口雅春先生に示された神示を載せてありますので本文と併せ読んで“神意”を受け取ってください。
歓喜への道
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神の国に到るにはどうしたらいいでしょうか。本書で懇切丁寧に説き明かされています。神の国とは、理想的に調和した平和な世界。その世界を実現にもちきたすための展望があなたの前に開けてきます。
全五章には、それぞれ副題が付いています。例えば<湾岸戦争><自由化問題><大東亜戦争>など、現在と過去の国際的な問題がテーマ。来る21世紀の日本と世界をより輝かしく平和なものとするために、今若者がどう考え、どう行動したらよいか、実例を挙げて示しています。
本書の一部を抜粋してみましょう。
「人間同士、又人間の作った国と国との間で、大調和して助け合い与え合い、こちらも相手も、共にその本来の神性・仏性を一層発揮して、理想的な国際関係を打ち立て得ないはずはない。しかしそれは決して自分が相手を見下したり、自惚れたり、傲慢になったりすることではないのである。」(78ページ)
また、各章の冒頭には、神が生長の家創始者・谷口雅春先生に示された神示を載せてありますので本文と併せ読んで“神意”を受け取ってください。
歓喜への道
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