紀伊国屋のレジ連動型デジタルサイネージに広告します。
この度、好評の新刊2冊、『
次世代への決断-宗教者が “脱原発”を決めた理由』(谷口雅宣〈生長の家総裁〉著)と『
おいしいノーミート 四季の恵み弁当』(谷口純子〈生長の家白鳩会総裁〉著)の広告を、全国の紀伊国屋書店に約500台に設置されている、レジ連動型デジタルサイネージ(電子看板)に6月15日から30日まで掲示致します。
レジ連動型デジタルサイネージとは、書店で本を買う際に訪れるレジカウンターのレジ機の前にあるモニターに広告画像を一定時間表示する方法です。今回は、1コマ、10分から15分のサイクルで10秒間表示され、上記2冊が続けて表示されます。この期間、全国の紀伊国屋書店を訪れたらご覧いただけましたら幸いです。
「地球に優しいeco読フェア」に4点出品(~12月31日)
取次のトーハンが、環境について考える本を集めた
「地球に優しいeco 読フェア」(2008年7月15日~2008年12月31日)をはじめた。
「チーム・マイナス6%」(環境省)の特別協力を得て7月(2008)中旬より12月末までの期間、全国約1100 書店で展開。小社からも4点出品。
「エコ読フェア」では、「本を読んだら動きだそう/地球のために自分ができること」というキャンペーンテーマを掲げ、読書をしながら環境への意識を高めると共に環境への取組を実践してもらうことをねらう。
7月20日(2008)には、全国紙・ブロック紙・地方紙に「eco読」広告を掲載し、キャンペーン内容と開催書店を紹介。
「チーム・マイナス6%」では「めざせ!1人1日1キロCO2削減運動」を行っており、その一環である「私のチャレンジ宣言」を全国の約1100店の「地球に優しいeco読フェア」開催書店でも受け付ける。
キャンペーン開催期間中、店頭で配布する「eco読ブックガイド」の巻末にある「私のチャレンジ宣言」に必要事項を記入の上、店頭の回収BOXに投函するか、オリジナル帯やしおりに印刷された専用QRコードより「私のチャレンジ宣言」を登録していただいた方の中から、抽選で1000名の方に図書カード1000円分をプレゼント。
●キャンペーンは12月31日まで。
フェア対象商品には専用オビが巻かれ、無料で配布される小冊子『eco 読ブックガイド』には環境について考える本71点が紹介されている。「家読でeco読」(ファミリー向け)、「朝読でeco読」(子ども向け)、「本気でeco読」(一般向け)の3つのカテゴリーで掲載されている。
東京国際ブックフェア(2008年7月10日~13日)に出展
東京国際ブックフェア(2008年7月10日~13日)に「
生命の實相 頭注版 第一巻」を出展した。小社が会員になっている
社団法人 出版梓会がことし創立60周年を迎えた。そこで、同法人は記念事業として、東京国際ブックフェアにおいて特別ブースを設け、会員各社から「読まれ続ける一冊」を募るとともに展示販売し、同法人発行の
「出版ダイジェスト」(創立60周年記念特別号、2008/06/21)に掲載することを決めた。今回はそれに応じたもの。

(東京国際ブックフェア・出版梓会のブースで)

(「出版ダイジェスト」(創立60周年記念特別号)
●10月に開催される第60回フランクフルト・ブックフェア(2008年10月15日~19日)にも同法人は特別ブースを設置し、多分野にわたる日本の質の高い書籍を来場者に紹介するとのことで、小社も、生長の家創始者・谷口雅春著『
久遠の實在 初版革表紙復刻版』、生長の家総裁・谷口清超著『
正法眼蔵を読む』(上巻)を出展することになっている。