生長の家月刊誌2月号発売しました!

お知らせ

読めば、前向きで明るい気持ちになる「生長の家の月刊誌」2月号発売いたしました。

いのちの環

・インタビュー 核のゴミを未来世代に押し付ける原発はやめるべきである
2011年3月11日、東日本大震災によって発生した福島第一原発事故──。すでに13年が経とうとしている現在も、収束に向けた道筋がいまだ見通せない状況が続いており、2023年8月からは、原子炉を冷却するために使用した処理水の海洋放出が行われ始めた一方で、日本では原発再稼働の動きが進んでいる。「原発事故は終わっていない」と警鐘を鳴らす元京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さんに、福島第一原発事故の真相や現状、今後の見通し、なぜ原発に反対するのかについて聞いた。

特集 神性に目覚める
・私のターニングポイント
「神は愛なり」の教えに救われ、不安から解放される

白鳩

特集1 地球のためにできることを、子どもと一緒に
子や孫たちのために、いま、できることから始めるのはもちろんですが、次世代を担う子どもたち自身が、環境に配慮した生活の大切さに気づくことも大きな意味があります。地球のこれからを、子どもと一緒に考えてみませんか。

・ルポ 孫たちに、体験を通して環境意識を伝える
秋の気配が深まってきた10月の日曜日。大阪市内の住宅地にあるK.Y.さんの家では、孫たちの明るい笑い声が響いていた。4人いる孫はみな女の子で、隣に住む長男夫婦が忙しい時は、よく子守をしていたという。「学校がある日も、遊びに来てくれるんですよ。おかげで毎日がほんと、にぎやかですね」と、にこやかに話す。

・「肉体なし」の真理を自覚する祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

特集2 介護に光を見出す
・特集解説 幸せな介護の鍵は、感謝の心にあります

・手記 義父母の介護を終えた今、「いのちの繋がり」への感謝に満たされて

日時計24

特集 爽快サイクリング
「自転車は通勤や通学のための移動手段で、それ以上でもそれ以下でもない。それにペダルを漕ぐと汗をかくし、疲れる……」もし、そんな風に思っているなら、時間のあるときに、駅や学校までではなく、少し足をのばしてサイクリングしてみよう。目的地は決めず、心を解き放ち、風を切りながら自転車で走ると、住み慣れたいつもの街並みも、きっと違って見えてくるはずだ。もう少しすれば季節が変わり、暖かい春もやってくる。希望に満ちた新しい生活の始まりに、気持ちよく前へと進んで行こう。

・特集ルポ 地域の風土をあじわいながら、のんびり自転車さんぽの旅
電車ですこし遠くの街まで。駅を出たら自転車に乗って、ゆっくりと流れる風景を味わいながら散策していると、いままで知らなかった、地域の新しい一面がみえてきます。

・特集解説 自転車に乗ることは、「豊かな心」を育むことにつながる

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