NHK Eテレ「心の時代 〜宗教・人生〜」で、ヴィクトール・フランクルが紹介されました

お知らせ

NHK Eテレ「心の時代 〜宗教・人生〜」で、2024年4月21日放送「ヴィクトール・フランクル それでも人生には意味がある (1)『日曜生まれの子』その光と影」という内容で放送されました。

4月27日(土) 午後1:00〜午後2:00に再放送予定です。

以降の放送予定は以下の通りです。

第2回 5月19日(日) [再放送]25日(土)
第3回 6月16日(日) [再放送]22日(土)
第4回 7月21日(日) [再放送]27日(土)
第5回 8月18日(日) [再放送]24日(土)
第6回 9月15日(日) [再放送]21日(土)

書籍紹介

フランクルに学ぶ 生きる意味を発見する30章斉藤啓一 (著)

この世の地獄とも言うべきナチスの強制収容所での体験を綴った『夜と霧』、また『それでも人生にイエスと言う』などのロングセラーで世界的に著名な精神科医V・E・フランクル。
彼は、この体験を通して得た「人生の本質」についての思索をもとに、私たち一人ひとりに宿る「ロゴス」(愛、生命力、原理)を目覚めさせる「ロゴセラピー」を開発し、多くの人々の深い心の傷を癒しつづけた。

フランクルの希有の体験から生まれた、私たちが日々の生活を生き抜き、人生の意味をつかむための、勇気と愛に満ちた30の感動的なメッセージ。

<目次>

・苦しみが偽りの自分や幸福を壊したあと、愛が本当の自分と幸福をうち建てる
・人生に何かを期待するのは間違っている。人生が、あなたに期待しているのだ
・人間は悩みに苦しむのではない。悩んでいる「自分自身」に苦しむのだ……

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