4月分商品売上月間ランキング

お知らせ

1位:『ペットたちは死後も生きている』ハロルド・シャープ(著) , 小野千穂(訳)

動物たちにも死後の世界がある――
愛するペットを失った人たちに贈る、世界でただ一冊のほんとうの癒しの書。

本書は、 イギリスで約半世紀にわたって愛読されてきた、ペットたちの死後の生が語られたもっとも有名なエピソード集です。ペット関係の本ではこれまでほとんど書かれてこなかった、ペットたちの魂と飼い主との、不思議で感動的な物語のかずかず。
「私たち人間を含めて、すべての生き物の命は不滅です。愛するペットたちを亡くされた方々の悲しみが、本書を通じて少しでも癒されますよう願っています」――山川亜希子

●動物たちの生命は不死である――かれらの死とは、肉体という「ヌケガラ」からの旅立ちにすぎない。
●亡くなったペットたちは、姿は見えなくても飼い主のもとをつねに訪れている。
●ペットと長年連れそった人々は、死後において愛するペットと再会できる。
●病気や事故で死んだ動物たちも、「新しい世界」では、みんな健康に幸せに暮らしている。
●ペットロスの深い悲しみからあなたを救う。

2位:『子どもは親を選んで生まれてくる』池川明(著)

「ぼくは、“お母さん大好き”っていうために生まれてきたんだよ」

著者は産科医という仕事柄たくさんの母子に接して、教えられたことは次のことでした。
 1、子どもの選択で両親は選ばれる
 2、子どもは両親(特に母親)を助けるために生まれてくる
 3、子どもは自分の人生の目的を達成するために生まれてくる(輪廻転生)

親子や助産師さん保母さん、学校の先生にも是非読んでいただきたいです。
本書は胎内記憶があるかないかということではなく、いのちを語り合うことで家族関係の見直しや、良いお産とは何か、いのちの尊さ、つながりなどを楽しく考える手がかりになれば嬉しいです。

3位:『心の扉を開く』アイリーン・キャディ (著) , 山川紘矢 (訳) , 川瀬勝 (訳) , 羽成行央 (訳)

すべてのことは静寂の中から始まる。
静寂は心をやすらげ、勇気づけ、励ましてくれる。
その心の静けさに日々ふれるための本。

フィンドホーンの創設者が「内なる神」から受けた日々のメッセージ。
「いかに自分のまわりが混乱していても、心をまず、静かにさせてください。あなたの心のなかにはすべてがあります。静かにあなたの心の扉を開き、答えを求めてください。そうすれば、答えは必ず見つかります。いつも私はそばに一緒にいるのです。答えを見つけたら、実行してください。そうすれば最善のことがひもとかれてゆくのです。」——本書より
あなたは、どんなに動揺していても、不思議に癒され、勇気づけられるであろう。

4位:『白隠禅師―健康法と逸話』直木公彦 (著)

「今の時代だからこそ読んで良かった」との声、多数。
日本臨済宗中興の祖。

禅の偉人・白隠は「内観の秘法」などによって、自分自身の重い神経症や結核を治し、他の多くの重病人も救った治病の元祖でもありました。
その養心養生論、健康療病長寿法の奥義が現代に甦ります。

5位:『バイブレーショナル・メディスン』リチャード・ガーバー(著) , 上野圭一 (監訳) , 真鍋太史郎 (訳)

人間はたんなる物質ではなく、多次元的な生命エネルギーシステムの存在である。人間の「心/身体/霊のつながり」を大胆に解明し、現代医学/精神世界/世界の代替医療と癒しのわざを統合した、21世紀の治癒と健康の統一的ビジョンを描く超大作! 医学と宗教の架け橋となったアメリカ心身医学界のベストセラー、待望の邦訳!

6位:『自然は脈動する』アリック・バーソロミュー (著) , 野口正雄 (訳)

Version 1.0.0

自然のエネルギーと生命の不思議について、他のどんなエコロジー関連書でも読めない発見と驚きに満ちた本です。

本書は、オーストリアの伝説的な科学者ヴィクトル・シャウベルガー(1995〜1958)が解き明かした、自然界における生命とエネルギー創造の秘密を紹介した初めての本です。
[日本図書館協会選定図書]

7位:『遺伝子組み替え作物が世界を支配する』ビル・ランブレクト(著) , 柴田譲治 (訳)

食の福音か、災厄の始まりか?――知らない間に変容しつつある農業と食を、気鋭のジャーナリストが世界各地に取材

*遺伝子組み換え作物(GMO)は誰が、どのように開発したのか?
*GMOは世界の農業と食をどう変えたのか?
*なぜアメリカはGMOを推進し、ヨーロッパは反対しているのか?
*そもそも人体や環境に影響はないのか?

 1990年代、アメリカを中心に開発が進んだ遺伝子組み換え作物は、いつのまにか、わたしたちの食卓にも紛れ込んでいます。
 しかし人体や生態系への長期的影響は十分検証されているわけではなく、また食糧生産が巨大多国籍企業の支配下に置かれることや、生物・文化の多様性を破壊する可能性への懸念から、ヨーロッパをはじめ世界各地で反対運動が起きています。
  本書はそうした遺伝子テクノロジーの農業利用の実態およびその社会的影響を、科学、政治、経済、文化、倫理等、さまざまな観点から多角的にとらえた出色のドキュメンタリーです。

8位:『身体が「ノー」と言うとき』ガボール・マテ(著) , 伊藤はるみ (訳)

「いやだ!」「ノー!」と言わなければ、結局、身体がわたしたちの代わりに「ノー」と言い始めるだろう。

患者たちの語りから垣間見える、無力でストレスに満ちた子供時代。環境に自分を合わせ、生き延びるために無意識にとった戦略が病気の元となるとは……。

抑圧された感情がいかに自己免疫疾患をはじめとするさまざまな症状を引き起こすかを、患者へのインタビューを中心に“精神神経免疫学”の観点から解き明かす。

著者が患者に行なったインタビューの他、レーガン元大統領、フォード元大統領夫人、スティーヴン・ホーキング、ルー・ゲーリック、ジャクリーヌ・デュ・プレ(天才チェリスト)など有名人のエピソードも多数掲載。しっかりした医学的知見と心理学的的洞察に基づいた説得力のある一書。

9位:『フランクルに学ぶ』斉藤啓一 (著)

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この世の地獄とも言うべきナチスの強制収容所での体験を綴った『夜と霧』、また『それでも人生にイエスと言う』などのロングセラーで世界的に著名な精神科医V・E・フランクル。
彼は、この体験を通して得た「人生の本質」についての思索をもとに、私たち一人ひとりに宿る「ロゴス」(愛、生命力、原理)を目覚めさせる「ロゴセラピー」を開発し、多くの人々の深い心の傷を癒しつづけた。

フランクルの希有の体験から生まれた、私たちが日々の生活を生き抜き、人生の意味をつかむための、勇気と愛に満ちた30の感動的なメッセージ。

10位:『私の牛がハンバーガーになるまで』ピーター・ローベンハイム(著) , 石井礼子 (訳)

人はなぜ、「牛」を食べるのか――アメリカの片田舎で起こった、牛と人との感動のストーリー

◎肉食文化の国アメリカでは年間50億個以上のハンバーガーが消費され、1時間に5000頭以上の牛が肉にされていく。
「牛はどうやってハンバーガーになるのか」 その現実のすがたを本に書こうと、一人のジャーナリストが自ら子牛を買い、誕生から解体までの現場を追いはじめる。しかしいつの間にか、彼はその子牛たちに愛情を抱いてしまった……。牛たちが「肉」になる以外の道はあるのか? そして彼の最後の決断とは?
読者に「生き物を食べること」とは何かを問いかける、一人の男と2頭の牛たちの2年にわたる物語。

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