心とカラダと運命 徳久克己 (著)

本の紹介

専門医としての著者が、生長の家にふれて救われ、カラダの医学から心の医学へと転向。独自の軽妙な表現で<心の神秘なメカニズム>を平易に説いた、生長の家入門への好適書。

目次

心で運命を支配しよう
心に「カタチ」がある!
顔はあなたの看板です
「顔」と「カラダ」は、一つです… ほか
「しあわせ」は自分でつかもう
人生は、問題の連続です
難しい問題を、すすんで解決しよう!
自分のうちに、無限の力があるのです… ほか
不思議な心の「しくみ」
「カラダ」を支配する
はっきりきめましょう
顔が変わります… ほか
心と病気
薬は高いほど、よくきく
「鼻曲がり病」のなおった話
医者を信ずると、病はよくなおる… ほか

著者プロフィール

徳久克己明治43年、高知県生まれ。岡山医科大学卒。医学博士。戦争中は満州で病院長として活躍。戦後、生長の家本部練成道場設立や、ブラジル、アメリカ、中華民国での布教活動などに尽力。平成13年4月没。人間味あふれる講話で、世代を越えて人気が高かった。
  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA