『二百字日記 1』『夢の地平線』毎日新聞

お知らせ

谷口雅宣著『二百字日記 1』、谷口純子 (著)『夢の地平線』毎日新聞(2023年11月25日掲載)

二百字日記 1

「二百字日記」は著者が日々の出来事や世界で起きているさまざまな事象や事件から感じ、考えたことを軽やかに綴った日記。
本書はネット上のフェイクニュース等、不確かな情報が飛び交う現代において、著者の視点をきっかけに、読者が目にする情報を信頼できるものかどうかを見極める力を養い、さまざまなテーマについて考える契機になる好著です。

夢の地平線

転換期に希望を抱く道しるべ

生長の家白鳩会総裁・谷口純子先生の新刊書『夢の地平線』(四六判変型/168頁/定価1100円)が、4月10日に生長の家から発刊されました。本書は、『日時計24』誌2009年創刊準備号~No.150(2022年9月)に掲載されたエッセーから14篇と、『白鳩』誌No.55(2014年10月)、『理想世界』誌(当時)2008年10月号、2009年3月号に掲載されたエッセーの合計17篇を収録。活字離れが進んでいると言われる若い読者が対象。「若い世代にとって人生の道しるべとなる本」をコンセプトに、「暮らし」「心の習慣を変える生き方」「信仰」「自然と調和した生き方」「平和」「夢の実現」をテーマとした6章で構成されています。本書は信仰に基づき、自然と調和した明るい生き方を実践することで、未来に希望をもって生きられることを伝えています。オールカラーでイラストを多数配置。活字から受ける圧迫感を軽減したデザインにしました。文章全ての漢字にルビが振られた読みやすい本書を、幅広い年齢層の方々にぜひお勧めします。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA