やさしさの夢療法 自分を癒して育てるゲシュタルト・ワーク 原田広美 (著)

本の紹介

「夢のメッセージ」をロールプレイで引き出す、従来のパターン的な夢分析を超えた画期的な「夢のワーク」。

 〈夢〉はあなたの無意識から送られてくる、自己成長のためのメッセージ。〈夢〉と「対話」する新しいセラピーの第一人者が、あなたの人生をひらく様々な「癒しのワーク」と実例を紹介します。
〈夢〉に登場する「人やモノ」をロールプレイすることで、あなたの深層にあったトラウマやコンプレックス、抑圧への「気づき」が得られると共に、閉じ込められていたエネルギーが解放されて、心身が癒されます。
 親子関係をはじめとする「人間関係」全般が楽になり、「人生の夢」もかないやすくなることでしょう。

やさしさの夢療法

目次

まえがき
第1章 キリスト像と関取の怖い夢
第2章 夢のワークとは
第3章 思い出の夢のワーク
第4章 夢のワークの実際
第5章 夢のワークの舞台裏
第6章 Oさんへのインタビュー(夢のワークと自己解放のプロセス)
第7章 夢のワーク実例集
第8章 ホールネス・ワーク
あとがき
電子書籍版へのあとがき
参考文献

プロフィール


原田広美

まどか研究所 所長。
セラピスト、認定心理士、メンタルケア・スペシャリスト。
 学生時代から、心身の解放を学ぶ。
 東大医学部心療内科の講師だったリッキー・リビングストンに、「夢とアートを用いたゲシュタルト療法」の指導者養成トレーニングを受ける。
 カナダ人講師のローリ・ターナーから、愛と癒しの心理学を土台に「ブレス・インテグレーション」のトレーニングと、国際ライセンスを受ける。
 1991年、アメリカ西海岸にセラピー留学。
他の著作に『漱石の〈夢とトラウマ〉』新曜社。
オンライン相談も行う。
  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA