「神の子」の教育 上・下 鹿沼景揚 (著)

本の紹介

子供の生命に潜む無限の可能性を、よき方向に引き出すためには? 顕著な実績をあげている「生命の教育」の原理と実践法のすべてを説いた、全国の母親必携のテキスト。

「神の子」の教育 上

「神の子」の教育 下

上巻・目次

*四月の学習
 子どもの見かた
*五月の学習
 しつけ教育
*六月の学習
 子どもの勉強
*七月の学習
 性教育は愛の教育
*八月の学習
 放つ教育・ひきだす教育
*九月の学習
 根をつちかう教育
*十月の学習
 父の役割・母の役割〈夫婦の間の倫理〉

下巻・目次

*十一月の学習
 問題児と優秀児のみちびきかた
*十二月の学習
 親の願いと子の願い
*一月の学習
 コトバの教育
*二月の学習
 日本の心の教育
*三月の学習
 みんな天才となる教育

著者プロフィール

鹿沼景揚
大正2年、埼玉県に生れる。東京高等師範卒業。理学博士。昭和52年4月、東京学芸大学教授退官、同大名誉教授。その間、同大学付属中学・高校の校長を兼任。また(財)新教育者連盟理事長として「生命の教育」普及に多年にわたって貢献する。昭和61年11月勲三等旭日中綬賞を受章。平成10年2月5日没。
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