愛情教室 谷口清超 (著)

本の紹介

親子の愛、夫婦の愛、隣人への愛など、好きという感情から宗教的な無我の愛まで、様々な愛の形を具体的に詳解し、智慧の伴う愛がある処に、全ての幸福と平和があることを説く。

愛情教室

目次

1 愛と人との本質
2 生きていてよかった
3 夫を悦ばす悦び
4 何が彼をそうさせたか
5 恋愛の自由について
6 父を憎む娘
7 結婚についての娘の態度
8 愛する夫のために
〔ほか〕

著者プロフィール

谷口清超大正8年(1919)10月23日、広島市に生まれる。東京大学文学部を卒業。
昭和17年(1942)、『生命の實相』にふれて深い信仰体験を得る。やがて生長の家創始者・谷口雅春氏に師事。昭和21年(1946)、谷口雅春氏の長女、谷口恵美子・生長の家 前白鳩会総裁と結婚。以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより海外に教えを宣布する。昭和60年(1985)11月、生長の家総裁の法燈を継承する。平成20年(2008)10月28日、ご逝去(満89歳)。『谷口清超ヒューマン・ブックス(全10巻)』『谷口清超新書文集(全10巻)』(日本教文社刊)など多数がある。全著作一覧
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