もっと幸福になれる 谷口清超 (著)

本の紹介

幸福を得る為の智恵は誰もが持っている——

みなが幸福である世界こそが、やわらかい愛と明るさにあふれた”正しい”世界ではないだろうか。
人間は、今よりももっと幸福になれるのでは?
身近な具体例を挙げて、心の持ち方が幸福と密接な関係にあることを解説。
創作戯曲を交えたユニークな構成で読ませる一書。

目次

すばらしい世界
1 完全な世界
2 感謝の霊薬
3 すばらしい生命
4 愛
たのしい生活をしよう
5 たのしい生活を
6 神の独り子
7 生き通しているいのち
8 お礼の祈り
9 大調和の世界
神さまをあらわそう
10 神さまをあらわそう
11 心が大切だ
12 生き生きと生きる
13 広々とした心

著者プロフィール

谷口清超
大正8年(1919)10月23日、広島市に生まれる。東京大学文学部を卒業。
昭和17年(1942)、『生命の實相』にふれて深い信仰体験を得る。やがて生長の家創始者・谷口雅春氏に師事。昭和21年(1946)、谷口雅春氏の長女、谷口恵美子・生長の家 前白鳩会総裁と結婚。以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより海外に教えを宣布する。昭和60年(1985)11月、生長の家総裁の法燈を継承する。平成20年(2008)10月28日、ご逝去(満89歳)。『谷口清超ヒューマン・ブックス(全10巻)』『谷口清超新書文集(全10巻)』(日本教文社刊)など多数がある。全著作一覧
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